路傍便
2009年3月28日土曜日
野の花観音(2)
このような登りの道が続きます。がんばってください。
5番 すみれ観音
花言葉は「誠実」「ひかえめ」
6番 春紫苑観音
7番 ほとけ観音
2009年3月27日金曜日
野の花観音
長野県伊那市下殿島の臨済宗護国寺には33体の観音様がまつられています。趣意書きによれば昭和62年から始められたそうです。写真は1番「 母子草観音」。境内正面に安置されています。
2番「菜の花観音」
山門手前、駐車場の脇に安置されています。
3番「たんぽぽ観音」
庫裡の前です。
4番「れんげ草観音」
この辺りから、殿島城址へと続く急な坂道になります。もちろんヒールの高い靴では登れません。山道ですからもちろん舗装などしてありませんので、33番までいらっしゃる方は、運動靴などをご用意ください。
日本最古の双体道祖神(辰野町澤底)
長野県上伊那郡辰野町沢底という集落のはずれに、年代がはっきりしている物では日本最古という道祖神があります。およそ室町時代に刻まれた双体の道祖神です。
左の写真が日本最古の道祖神です。また、同じ集落のあちらこちらに、道祖神をはじめ、庚申像や馬頭観音像等が道行く人を見守っています。
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