朝のうちに庭の草刈りをしようと思い、刈り払い機を動かしているときは気が付きませんでした。
しばらくして、たばこを吸いながらふと見ると、木の枝に何かぶら下がっていました。脱皮したての蝉です。風の吹くままクルクルと回転しているではありませんか。
余計なお世話かもしれませんが、殻の横に持ち上げてやりました。
一時間ほどたってから行ってみると、蝉の姿はなく、近くで鳴き声がするばかりです。
もしかしたら・・・・・・・
2010年7月23日金曜日
2010年7月18日日曜日
ねじ花
何年か前の夫婦の会話。
「ねェ、最近『ねじ花』を見かけなくなったわね、昔はあちらこちらに咲いていたっていうけど・・・・・」
「なんだいそりゃ。」
「茎みたいのがあって、らせん状に小さい花がねじったように咲いているのよ。」
「そんな花、見たこともないよ」
「そう・・・・・」
今日、場内教習の際、信号待ちで周囲を見ていたとき、ふと目に留まったのがこの花。芝生の隅に一株花をつけていました。これは・・・・・
家に帰り、wikipediaを見ると、なんと「ねじ花」に相違ありません。ラン科、別名「モジズリ」というそうです。この辺りでは「ねじり花」とも呼ばれています。
しばらく見ていても、ほっとするほどの可愛い花です。
「ねェ、最近『ねじ花』を見かけなくなったわね、昔はあちらこちらに咲いていたっていうけど・・・・・」
「なんだいそりゃ。」
「茎みたいのがあって、らせん状に小さい花がねじったように咲いているのよ。」
「そんな花、見たこともないよ」
「そう・・・・・」
今日、場内教習の際、信号待ちで周囲を見ていたとき、ふと目に留まったのがこの花。芝生の隅に一株花をつけていました。これは・・・・・
家に帰り、wikipediaを見ると、なんと「ねじ花」に相違ありません。ラン科、別名「モジズリ」というそうです。この辺りでは「ねじり花」とも呼ばれています。
しばらく見ていても、ほっとするほどの可愛い花です。
2010年7月6日火曜日
馬頭観音像
伊那市高遠町長藤弥勒 国道152号線を杖突峠から下ってきて高遠の町に入る手前、今年2010年に開通した新道と旧道の分岐するところに二十数基の石碑と石仏が安置されています。ガードレールのかげになり、注意しないと通り過ぎてしまいますが・・・・・
石造の多くは馬頭観音像ですが、聖観音や地蔵様などがあります。多くは江戸時代のものですが、大正時代のものもあります。
こちらは、嘉永5年(1852)の馬頭観音像。
明和9年(1772)の馬頭観音像。
ガクアジサイ
梅雨の季節の贈り物、というと「紫陽花」です。
「紫陽花」というのはまったくの当て字だそうで、もともとは違う花のことのようですが、それはそれとして、全国いたるところに「紫陽花寺」とか紫陽花の名所があります。
自宅の庭でも一株、数年前生協の通販で購入した「ガクアジサイ」が咲きました。手入れが悪いので何とかしなければと思いながら、それでも毎年嫌がらずに花をつけてくれます。
セイヨウアジサイもきれいですが、ガクアジサイの楚々とした姿が好きです。
「紫陽花」というのはまったくの当て字だそうで、もともとは違う花のことのようですが、それはそれとして、全国いたるところに「紫陽花寺」とか紫陽花の名所があります。
自宅の庭でも一株、数年前生協の通販で購入した「ガクアジサイ」が咲きました。手入れが悪いので何とかしなければと思いながら、それでも毎年嫌がらずに花をつけてくれます。
セイヨウアジサイもきれいですが、ガクアジサイの楚々とした姿が好きです。
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