路傍便
2012年6月14日木曜日
安曇野の双体道祖神(6)
いつも行き当たりばったり。今日も今日とて、「少し時間があるからこの辺りをブラブラしてくるわ」といいつつ、以前神代文字の道祖神があった南豊科駅の近くを歩いていたら、菊の紋章の付いた立派な双体道祖神がありました。
説明によると、高さが165cm、とあります。弘化3年(1846)建立。頭上の菊花紋の意味は、「菊の呪力によって延命や不老を約され、菊はまた「契草」とも言われ、結婚の願望をかなえるものとされた。」とあります。
なかなか重厚な道祖神でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿