その東伊那の「栗林」という集落にあった双体道祖神です。こちら、男女の神が酒器を持った祝言の形。

上の像の隣にあったのがこの写真の像です。こちらは風化が激しく、わずかにそれと思しき形が浮かび上がっているだけです。
 その近くの集落、「下塩田」という所。水路の脇にあったのがこちらの像。
   その近くの集落、「下塩田」という所。水路の脇にあったのがこちらの像。
さらに、旧中沢村の近く、「伊那森神社」という神社の境内に建てられた道祖神です。こちらも酒気を持つ祝言の形。
 最後に、『駒ヶ根市の石造文化財』の記述に従えば、こちらは単体の 道祖神、とのこと。明和乙酉(1765)云々の銘を持つこの像の隣に、やはり同年の銘を持つ地蔵様がならんでいました。
  最後に、『駒ヶ根市の石造文化財』の記述に従えば、こちらは単体の 道祖神、とのこと。明和乙酉(1765)云々の銘を持つこの像の隣に、やはり同年の銘を持つ地蔵様がならんでいました。
 
 
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