路傍便
2011年4月26日火曜日
閻魔大王(伊那市高遠町 満光寺)
桜の花に浮かれながら、カメラ片手にフラフラしていると満光寺という寺桜の花に浮かれながら、カメラ片手にフラフラしていると満光寺という寺の立派な鐘楼門が目に入りました。私の亡祖父は宮大工をしていて、旦那寺の鐘楼門を作っているのですが、そのつながりで、私は寺が好きなのかもしれません。
さて、件の満光寺の鐘楼門の手前に、閻魔堂がありました。ガラス戸越しに覗いてみると閻魔様がこちらを睨みつけておりました。
記念写真を・・・ ということで、ガラス越しに一枚。
今しも裁きを下すところでしょうか。口を開き、笏をやや斜めに構えています。
娑婆のカン様も閻魔様のように狂いのない、スピーディな決断ができればよいのですが。もっとも、仕えている人たちの出来如何にもよりますが。
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