結婚してしばらくの間は、子育てやら、仕事やら、で、結婚記念日といっても男の私にはさほど大きな感慨はなかった(こんなことを書くと、奥さんに叱られるかな・・・・・?)のですが・・・
定年も過ぎ、この頃になると一日一日が何か新鮮に思えるのです。
というわけで、ふと気が付くと、玄関の下駄箱の上に何やら置いてあるではありませんか。
よく見ると「お雛様」。
上の娘が置いていったものです。
このあいだ新年を迎えた、と思っていたら、もう雛祭り。
60を過ぎると、本当に一日が短い。
だからこそ、一日一日が新鮮に感じられるのかもしれません。
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