娘の帯祝いというので、久しぶりに安曇野に行ってきました。世は挙げて引っ越しシーズンなので、恐る恐る高速に乗りましたが、それほどでもなく、時間通りに着くことができました。
昼食を取り、奥さんが「昼寝・・・」というので、一人カメラ片手に外に出ました。
付近をうろつくこと暫し、なんと大きな道祖神。畳二畳分は優にあろうかとも思える程の文字道祖神です。弘化4年(1847)の建立。
写真中央 双対道祖神。こちらは弘化3年(1846)の物。
さて、珍しいのがこの道祖神。「阿比留文字(神代文字だそうです)」という文字が刻まれているそうです。ガラス張りのケースの中に納まっていました。傍らに説明版があり、その字体を見ると何となくハングルのようにも見えました。
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