路傍便
2012年11月14日水曜日
辰野町の双体道祖神(13) (宮所~小横川)
国道153号線、「小横川橋」の南側、側溝を挟んで田圃側に建っていました。 上に日・月。男神が女神の肩を抱く祝言の形。明治20年(1887)だそうです。にこにこして、いまにも踊りだしそうです。
小横川下村の双体道祖神。残念ながら、いつも日を背に受ける向きで建てられていました。
小横川中村の双体道祖神。上部に日・月。
小横川上村の双体道祖神。こちらは肩組み握手の形。
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