2011年3月4日金曜日

原爆の火と七福神

伊那市坂下 常圓寺というお寺は昔から境内の一部を市民に開放していて、春は桜、秋は月と集う人々で賑わっていました。丸山公園といいます。思い出して午前中行ってきました。
少々きつい坂を登ると駐車場があり、休憩中らしい営業マンの車なども見受けられます。その駐車場の脇に、原爆の灯がともされています。
中央が原爆の火、少し解りづらいので左上に挿入しておきました。
向かって右側の木が「原爆柳」と呼ばれる木です。
この原爆の灯のほぼ裏側に七福神があります。


原爆の火と七福神。取り合わせの妙に感心しました。

1 件のコメント:

  1. 管理人様、失礼いたします。
    立派な搭が立てられていることが伝わりました。近いうちに、常圓寺御住職様に戦争に関連するお話をいただくことになっており、関連して、原爆の火についてもご紹介があるようです。画像を拝見することができて、お参りをされている伊那市民の方々の思いを感じるような気がしてなりません。一緒に受講する予定の人たちにもお見せしたく思っています。

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